先日、仕事の合間にちょろっと・・・表通りをぶらぶら
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看板遺構(看板だけ残っている事項by自称)やんとよく見たら
屋号が・・・ちょっと前まで写真館やったのね〜


地上げされた地域で撮ってると何か言われそうでビクビクとしつつ・・・
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かわいい長屋で・・・出窓部分は台所やそうです。

正面、右から「理髪」・・・戦前?
左の看板には「理容」・・・戦後?

ん?と思ったのが、この1軒と・・・

この1軒、ちょっと離れてますが、住宅に意匠が全く同じ?!
戦前の同一設計の建売住宅?

こちらにも・・・次回行く時にはあるやろか?
ほんと・・・近々に時間見つけてゆっくりと撮り歩きたいもんです。

こう言う裏通りの古い家屋、大好き! 長屋、可愛いですね。全体の間取りはどうなっているのかな。 子供の頃、通学路にあった市営住宅(地区によって大きさも形も違う)が気になって仕方がなかったです。私の自宅の近所は、庭付き一戸建て平屋の立派な市営住宅。今は県道拡張で立退になってありませんが、引っ越した住民は皆さん、次の場所で立派なマイホームを建てていらっしゃいました。丘の上にあった市営住宅は2軒続きで小さな庭付き平屋。その小さな庭に簡易浴室を建て増ししているお宅が結構ありましたから、最初は風呂無しだったのね。あそこも今はマンションとかになっているのかなぁ・・・
返信削除東大阪の実家周辺にもありました市営住宅・・・いかんせん遠い、辺鄙、不便な場所にあったので馴染みは薄かったですね。風呂なしの文化住宅はたくさんあって、銭湯も近所に3、4軒あったかな?皆さん、頑張ってマイホーム立てて出て行かれ、やがて独居老人の巣窟みたいになって取り壊されました。今でも安い賃貸が残ってるんでしょうね〜やたらと南米系の方々を実家周辺で見ますわ。長屋密集地は、まとめて取り壊されないと新しいマンションや戸建が作れないので、廃屋寸前の無人住居が立ち並ぶ場所となってます。
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