2023年2月27日月曜日

【龍の道】池田編4:大広寺

池田城主の菩提寺だそうで〜大広寺さん
なので?侍嗜好の威風堂々な山門・・・かな?
さて、この山門の裏に・・・



鏝絵の龍が居ます!

手間の梁が邪魔で全体を見るには、バックしないといけないのですが
山門が南を向いているので、逆光でうまく撮れずで・・・


下から仰いで1枚〜


なんでも夜な夜な龍が抜け出して、住民が困り・・・


このお寺の就職さんが、目玉を白く塗りつぶせば!!と閃き〜実行!
夜になっても抜け出すこともなく・・・という昔話があるそうな。


山門を横から〜屋根が二重になっているのね〜

山門の丸瓦を見ると揚羽蝶の紋、調べたら池田城主の家紋みたいね。


本堂〜綺麗に掃除されてますが・・・


大きなお寺なのに人の気配を感じません???


ふと目に止まった・・・門弟中の文字
弟子が建てたお墓=関取の墓で
調べたら同じ名前のものが宝塚市大原野紙屋にもあるとか・・・
昔、摂津国を巡業していた関取なんやろね。


本殿横に鳥居とお堀&祠、この構成は弁財天・・・


さぁ〜車道を降って帰ろう・・・と思ったら祠が・・・


中を見たら・・・お稲荷さんでした・・・
さきの弁天さんとともに仏さんを護っておるのね〜ご苦労様です!

【龍の道】池田編3:陽春寺

階段の参道を担いで登り到着〜陽春寺さん


中央の手すりがなければ、時代劇のロケに使えそうね〜


上から〜


境内から〜


本堂は鉄筋?


境内から池田市内が一望できます。
甲山麓の自宅方面もしっかり見えてますねぇ〜


境内には・・・龍神さんに観音さんに・・・お稲荷さん・・・


扁額には「三光神社」、祠前の石柱には「出世稲荷 三光福寿尊天」とあります。


説明板・・・


説明板の写真を拡大・・・韓国風な意匠ですね。


さらに上の大広寺へ〜
さて、境内に「龍」が居ました・・・どこでしょう〜(^o^)b

2023年2月26日日曜日

【龍の道】池田編2:本養寺

 ちょっと路地の奥にあるお寺・本養寺さん



まずは山門横の石仏にご挨拶〜


左の本堂へ向かいます・・・


龍は居ませんね〜


小さな木彫は花ですね。


本堂、右隣の建物・・・おお!!龍居ました!!


鳳凰も!!


親子龍かな? 初めて見る組み合わせかも!!


全体的に太い彫り線で構成されてますね〜


裏側もしっかりと!!・・・でも銘は、なく・・・


木鼻


最後に先代の山門? 彫りもんがいいです!!


木鼻には、一角の麒麟?と象と・・・右上の彫り物が正面から見れない。


カットしてフォトショで加工・・・奥は飛竜?
手前は鳳凰ですが・・・足がない?


小さな彫りもんにも細かな細工が・・・


表に回ってみましたが、山門直下まで行けないです、残念!


木鼻は境内側と同じ意匠で・・・正面の彫りもんは・・・


鶴ですね! 近くで、じっくりと見て、撮ってみたです!

2023年2月25日土曜日

【龍の道】池田編1:弘誓寺

 何度も行ってる池田で龍を探します〜
弘誓寺さん
山門に鐘楼がある構造ですね〜

そやったんかぁ〜!!と思った次第です。


あれ・・・境内の右側が空き地に?庭があったような・・・???


改めて木彫を・・・龍かな・・・


ああ・・・麒麟でした。
まぁ、お顔が龍なんで・・・よいかぁ・・・(^^;;;


迫力ある木鼻!・・・目玉は青銅かな?

2023年2月22日水曜日

【龍の道】尼崎編7:貴布禰神社

龍は居ませんが・・・ここは外せないので〜
海方向に向かって、大きな鳥居


立派な山門!!


木鼻もでかい!!


でかいのでアップで撮るのが面白い〜♪
舌と歯が人のもの見たい。


こちらの獅子には牙があります。


ふんばる?獅子


象のアップ・・・歯が真っ平ら


鳳凰もいます。


境内側・・・翼と頭が欠落してますね。


摂社のひとつ・・・


正面に獅子、目玉あり〜


木鼻は、デザイン化された意匠でした。