2024年12月26日木曜日

【南あわじ】<6>福良八幡神社〜1

お隣の福良八幡神社はでかい!!
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横型の扁額であります。


消防団の車庫には・・・恵比寿さんと姫?

福良・・・地名的に解釈したら、よいの港って意味やろか?


還暦記念にこの立派な由来盤を奉納!


敬神尊王・・・どこかの神社で見たような・・・


こちらも同じく・・・


この神社の手洗い鉢も自然石をまま使ってますね。


階段を見上げる・・・ちょっとうんざり気分


見下ろす時は汗だくで・・・


境内に入ると百度石が。。。


大きいのが右と左に・・・千度石も〜


鳥居に石工の名が・・・
高松東 濵 石工 浚助・・・かな?
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阪神間の石工ではなく高松の石工ってことは
位置的に四国との繋がりが深かったってことでしょうかね。


拝殿


八の字、鳩フォントではないね、鳥ぽいですが・・・


吊り灯篭・・・


神殿


龍の彫りモンありです。


トリミングアップ・・・平面的な彫りです。


神殿横から


拝殿から振り返ると・・・


護国神社


天誅組?!


隣には・・・陰陽石


鳴門の海から引き上げられた!?


神殿奥、左、大神神社・・・奈良の三輪さんがなぜココに???


ああ、素麺繋がりか!納得であります。


右は高良神社


鬼門?!


2024年12月14日土曜日

【南あわじ】<5>鳴門御崎神社・住吉神社・金毘羅神社〜2

 丘の上にある三座の神社
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まずは一番手前の鳴門御崎神社


三座ともしっかりとした説明板あり
先に見た「女みこし」は、ここの神事のようで・・・


何かの説明石版・・・


手洗いコンクリート桶・・・ちょっと洗えないかと・・・(^^)


本社は鳴門岬にある「鳴門御崎神社」で、本社の秋祭りには厄年を迎えた女性たちが、福良八幡神社での神事を行った後、神輿を担いで福良の街を練り歩き福良漁港から船に乗り込ん
で鳴門御崎の先端にある本社に向かうそうな・・・神話に基づいた祭事なんでしょうねぇ〜

小さいながら龍が居ます。


次は・・・奥に見えるお社へ・・・


先程の御前神社と同じような構成ですね。


ココは・・・ここも漁協さんが祭主なんですね。


参道階段脇に・・・正面には「明治三一會」


側面に初老記念って・・・還暦の祝いなんやろか?

参道を上がったところにも初老記念
こちらは昭和16年建


ずっと下って昭和42年に新築の碑


手洗い盆は昔からのものなんだろうか?


お社


ココにも龍が居ます。


裏は・・・細工なしでした。


最後に・・・えーっと・・・この社だけ説明板がない?

多分、最後の一座なんで・・・


ありました・・・金比羅宮の扁額〜前の写真を見たら鳥居に扁額跡がありますわ。


ココの手洗盆は、自然磐をくり抜いた?野性味ある造形


福良の街を見下ろしつつ、昼パンを食べたのであります。