2024年12月26日木曜日

【南あわじ】<6>福良八幡神社〜1

お隣の福良八幡神社はでかい!!
***
横型の扁額であります。


消防団の車庫には・・・恵比寿さんと姫?

福良・・・地名的に解釈したら、よいの港って意味やろか?


還暦記念にこの立派な由来盤を奉納!


敬神尊王・・・どこかの神社で見たような・・・


こちらも同じく・・・


この神社の手洗い鉢も自然石をまま使ってますね。


階段を見上げる・・・ちょっとうんざり気分


見下ろす時は汗だくで・・・


境内に入ると百度石が。。。


大きいのが右と左に・・・千度石も〜


鳥居に石工の名が・・・
高松東 濵 石工 浚助・・・かな?
***
阪神間の石工ではなく高松の石工ってことは
位置的に四国との繋がりが深かったってことでしょうかね。


拝殿


八の字、鳩フォントではないね、鳥ぽいですが・・・


吊り灯篭・・・


神殿


龍の彫りモンありです。


トリミングアップ・・・平面的な彫りです。


神殿横から


拝殿から振り返ると・・・


護国神社


天誅組?!


隣には・・・陰陽石


鳴門の海から引き上げられた!?


神殿奥、左、大神神社・・・奈良の三輪さんがなぜココに???


ああ、素麺繋がりか!納得であります。


右は高良神社


鬼門?!


2 件のコメント:

  1. 淡路島は明治になるまでは阿波の領土でしたからね。属国みたいなものでしたが、流血沙汰の事件が淡路の武士と阿波の武士の間で勃発、阿波側は切腹、淡路の方は蝦夷地に・・・と言う御沙汰だったようです。そんなこんなで廃藩置県の後に、「徳島と兵庫、どっちがいい?」と聞かれた淡路島は歴史より経済的メリットを考えて「兵庫にして」と選択したとか。だから淡路島の言葉はどっちかと言うと徳島弁に近いです。文化的にも播磨や摂津ではなく阿波ですね。

    返信削除
    返信
    1. なるほどね〜尼崎、大阪の属国ではなかったけど経済的なメリットで市外局番06にしたって話を思い出しましたわ。

      削除