2024年12月14日土曜日

【南あわじ】<5>鳴門御崎神社・住吉神社・金毘羅神社〜2

 丘の上にある三座の神社
***
まずは一番手前の鳴門御崎神社


三座ともしっかりとした説明板あり
先に見た「女みこし」は、ここの神事のようで・・・


何かの説明石版・・・


手洗いコンクリート桶・・・ちょっと洗えないかと・・・(^^)


本社は鳴門岬にある「鳴門御崎神社」で、本社の秋祭りには厄年を迎えた女性たちが、福良八幡神社での神事を行った後、神輿を担いで福良の街を練り歩き福良漁港から船に乗り込ん
で鳴門御崎の先端にある本社に向かうそうな・・・神話に基づいた祭事なんでしょうねぇ〜

小さいながら龍が居ます。


次は・・・奥に見えるお社へ・・・


先程の御前神社と同じような構成ですね。


ココは・・・ここも漁協さんが祭主なんですね。


参道階段脇に・・・正面には「明治三一會」


側面に初老記念って・・・還暦の祝いなんやろか?

参道を上がったところにも初老記念
こちらは昭和16年建


ずっと下って昭和42年に新築の碑


手洗い盆は昔からのものなんだろうか?


お社


ココにも龍が居ます。


裏は・・・細工なしでした。


最後に・・・えーっと・・・この社だけ説明板がない?

多分、最後の一座なんで・・・


ありました・・・金比羅宮の扁額〜前の写真を見たら鳥居に扁額跡がありますわ。


ココの手洗盆は、自然磐をくり抜いた?野性味ある造形


福良の街を見下ろしつつ、昼パンを食べたのであります。


4 件のコメント:

  1. 返信
    1. 後で紹介しますが、お隣は大きな八幡神社で、摂社?に八坂さんやお稲荷さんもあり神社パラダイス的な場所で、この三座も八幡神社の摂社やったもかもしれませんわ。

      削除
  2. こんにちは、検索で2010年の昔のブログで神戸市北区山の町にあったやきもち地蔵に行かれたブログを拝見しました。私は今51歳でやきもち地蔵尊の上にある住宅街で小学校から高校までを過ごしました。(実家があります)幼い頃、まだやきもち地蔵が活気があって夏祭りをした夜を懐かしく思い出します。大人になり、神道や神社に非常に興味を持つようになり、あの昔活気があった小さな神社がどうなってしまったのか気になって検索しました。日本中の朽ち果てていく神社や地蔵、寺などを存続させるために何かできることはないだろうかなんて思う日々であります。
    今私は御影に住んでおり、英語力を使う仕事をしております。また交流できると嬉しいです。 ブログも少しづつ拝見していきます。

    返信削除
  3. はじめまして〜私は宝塚在住であります。ブログ見ていただきありがとうございます。仕事ついでに立ち寄ったお地蔵さんですね。行った時は平日でしたが、お参りの方が何人か居た記憶があります。京阪神地区をウロウロしております。他にも「嗚呼、懐かしや!」があれば幸いであります。気が向いたら立ち寄ってきださいまし〜(^^)

    返信削除