境内をウロウロ〜♪
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まず狛犬をば・・・・神殿前
天明七年(1781年)霜月吉日とあり、左端に石工の名前が彫られてますが
墨を使って拓本にしないと読めないなぁ。。。
もう一体は浪速型でもライオン風〜
豊かな鬣で、がおおお〜
昭和十五年(1940年)十一月建立で、先の狛犬の150年ほどのあとの狛犬
なので?獅子=ライオンってイメージになったのかな?
奉納者は、ご夫婦ですね。
石工の名前しっかりと・・・
サヌキ庵治村 石工 有友完一
調べると今の庵治町で2006年に高松市に合併されたそうな。
石工さん、検索するもヒットありません。
先の三社への路沿いにあるお稲荷さん
手洗鉢がええですねぇ〜♪
瓢箪型をしてます。
まさか、東大阪の瓢箪山稲荷神社から勧請してたりしてね。
随神門脇から降りるとさらに二座の神社があります。
こんな形で並んで鎮座してます。
向かって左:皇大神宮社、お伊勢さんですね〜
向かって右:八坂神社
奉納者名を見るに・・・
筒井音七、検索するもヒットなく、地元の有力者かな?
鳴門仁太郎、ヒットなく・・・この方も地元の有力者かな?
手洗盆、天然石を切り抜いてますが、境内の陰陽石と同じような文様してますね?
この文様、渦潮の削られた?で、海底から引き上げられた?などと空想してみる。
引き上げるにはでかいなぁ・・・この磐の大きさだと・・・
階段を下り・・・
振り向くと・・・
扁額には八坂神社とあります。
八幡さんが主ではなかったかな? 鳥居が八坂神社?
返信削除参道を登ると参れる主たる神社の扁額か?丘の上の神社群、右から住吉、八幡、八坂・・・考えたら春日や加茂などの大和系神社がありませんね・・・って三輪さんがあったか・・・!?
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