2025年1月11日土曜日

【豊能町】七寳山 高代寺参拝<3>境内:熊が有名です〜

このお寺は熊で有名です。
***
本堂へ行く前に熊をば・・・


頑丈な檻の中に居ますので、カメラでうまく熊を撮れませんね。


近所の里山で罠にかかり殺処分になるかも〜の熊を保護されたそうです。


さて本堂へ・・・


一段上に・・・


本堂(薬師堂)には目もくれず・・・(^^)


脇の聖天堂に・・・お目当ては毎度な龍の彫りモンで〜(^^)


木鼻


一般的な意匠の木鼻です


渦巻く雲に舞う鋼の髭龍です!


アップ〜中々の迫力ある顔してますが、手足が欠落し、目玉がない?


角度を変えて・・・


顔の左、朱色の物が目玉かな?


裏側にも渦巻雲が・・・銘はないですね。


こちらにも・・・


龍が居ますが、一瞬、どこに顔があるねん?的な構成ですね。


境内の石モノ・・・梵字のみで・・・大日如来かな?


墓石・・・


青面金剛〜庚申会をこのお寺で昔、やってたんでしょうね。


近代彫刻的なオブジェも・・・題名は、なんやろか?



3 件のコメント:

  1. 熊、寒いですが冬はどうしているのかな? 冬眠は食糧がないからするらしいので餌を十分もらっていたら冬眠しないらしい。でも寒いから毛布とかもらうのでしょうね。 
    鋼の髭、流行ってますね。でも彫りはそんな大したことなさそうな・・・って彫り師に失礼なことを書きました。

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    1. どうなんやろか?冬眠の件、この時に意識しなかったもんで・・・???

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    2. 鋼の髭、多分、きっと、おそらく本家中井家作の彫りモンを参考して彫った彫師の彫りモンを更に見て別の彫師が彫って、さらに別の彫師が真似て・・・の意匠コピーが続いたんやろな・・・最後には様式で髭を付けただけになったと推測してますが・・・真実やいなかに?

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