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地図には旧鳥居とありますが・・・奥に今の鳥居が見えてます。

なんでここが旧鳥居?向こうは境内でなく駐車場やし???

吉部瓶三郎と奉納者名があります。
昔の境内図を見ると空襲で焼ける前は、もっと境内が広く
参道に面して沢山の摂社が鎮座していたようです。
その摂社の鳥居の一つが残ったんでしょうかね???

さて・・・一の鳥居から入り直してみます。

二の鳥居は朱塗り

手前に大きな石灯籠が

民家の玄関口にのめり込むように二基

三の鳥居が見えると本殿も見えてきます。

振り返ると・・・長い参道です。

朱塗りの社殿は戦後に再建されたそうな〜

祀ってある神さんの多いこと!!
昔の境内図を見ると納得しますね。

一見社務所かと思いましたが、色々な神さんを祀った若宮社でした。

本殿右奥には大将軍社

顔が摩耗した?狛犬

もう一対は顔がわかりますが、なんとなくピンが甘くぼんやり?

もともとの彫りが浅かったのか?材質か?

境内入ってすぐに忠魂碑
かなり勢いがあった神社だったのでしょうね。今も地元が氏子としてしっかり守ってはるのでしょう。
返信削除地元力ありありですね!!
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