2025年1月25日土曜日

【立寄徘徊・大阪】<5>中島惣社

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地図には旧鳥居とありますが・・・奥に今の鳥居が見えてます。


なんでここが旧鳥居?向こうは境内でなく駐車場やし???


吉部瓶三郎と奉納者名があります。
昔の境内図を見ると空襲で焼ける前は、もっと境内が広く
参道に面して沢山の摂社が鎮座していたようです。
その摂社の鳥居の一つが残ったんでしょうかね???


さて・・・一の鳥居から入り直してみます。


二の鳥居は朱塗り


手前に大きな石灯籠が


民家の玄関口にのめり込むように二基


三の鳥居が見えると本殿も見えてきます。


振り返ると・・・長い参道です。


朱塗りの社殿は戦後に再建されたそうな〜


祀ってある神さんの多いこと!!
昔の境内図を見ると納得しますね。


一見社務所かと思いましたが、色々な神さんを祀った若宮社でした。


本殿右奥には大将軍社


顔が摩耗した?狛犬

もう一対は顔がわかりますが、なんとなくピンが甘くぼんやり?


もともとの彫りが浅かったのか?材質か?


境内入ってすぐに忠魂碑


2 件のコメント:

  1. かなり勢いがあった神社だったのでしょうね。今も地元が氏子としてしっかり守ってはるのでしょう。

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