南側に立派な狛犬がいる社が二座あり
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摂社、仲哀天皇社
日本書紀に「14代天皇、熊襲を攻めたのですが、先に新羅[しらぎ]を攻めるべきだと
いう神のお告げを無視したため、陣地で亡くなった」と書かれているそうな・・・
この摂社の狛犬が、かなりの異型です。
人面といいますか、爺さん顔といいますか・・・
ハゲオヤジ風〜
なんでまた・・・こげなふうに?
かわいい耳・・・
台座部分には・・・柴島邑弥三高?
右端に上が読めないけど「*王」とあるので
案外、奉納した人物に似せた狛犬だったりして・・・(^^)b
昨日、道標だろうと写真を投稿している人がいました。大阪南部だったかな? その人は道標には興味ないのですが、風景の一部として撮影して文字を読もうとしたけど読めなかった、と。多分、処分しようと思えば出来るけど歴史的に値打ちがあるかも知れないから残しているんだろうな、と。そんな感じの石もの、多いです。
返信削除何気なく置かれた石モノにも、何かの事情が過去にあって、その場に置かれている・・・そんな無名の歴史があるんやろな〜と思いながら毎回見てます。
削除しかし、道端にいきなり狛犬と言うのも珍しいかも?
返信削除あ・・・境内です。確かに1枚めの写真、鳥居横の道端に見えますねぇ〜(^^)
削除蝦蟇型とジジイ型ですね 健在で良かった
返信削除ジジイ型でっか〜(^^) その表記、いただきました!!狛爺を探せ!!がポタテーマになりますなぁ〜♪
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