2025年7月9日水曜日

【西三田】その3:簾天満神社(北区大沢町)・神明神社(吉川町東田)・聖神社(豊岡)

小さな神社三座、連拝〜
***
簾天満神社・・・スダレではなく「レン」と読み、簾って地名の場所に鎮座


西日原の天満神社(後述)の氏子であったが争いごとから・・・


扁額には天満神社で・・・


石灯篭には天満宮


世話人 當村 若中=青年団
想像するに争いごとは若中さんらが起こしたのかな???


手洗舎


社殿は・・・


拝殿&覆殿の構成


本殿横、摂社?


低い山を越える道中にある神明神社


構成は、石灯篭&苔むした手洗盆・・・


綺麗に苔が付いてます。


覆殿の中に神殿・・・いたってシンプル。


さらに山中を行けば・・・鏝絵?


大黒さん?戎さん?烏帽子かぶってるので戎さんね。


山を越えて吉川町楠原・・・聖神社の杜が見えてます。


聖神社


摂社・・・???


Googleマップに「水神の祠」とあったので、山腹をえっちら〜と
多分これが堂池で、その端に・・・


水神の祠・・・左右の石はなんやろか?


1 件のコメント:

  1. 「宮」は皇族や偉人(昔の高位の貴族など)を祀った神社、と言う意味ですから、八幡宮と八幡神社、天満宮と天満神社と両方の表記を一つの神社で使われていたりしますね。地図表記と扁額が違うやん、と言う神社は結構ありますが、名前が全然違う場合は困ります・・・(笑

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