猪名川沿いに点在する難読地名を巡ってみました。
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今回、図書館でこの本を借りたり
WEB検索して難読地名を読んでます。
まずは虫生・・・むしゅうと読みます、漢字変換もしますね。
こんなのばかりだと簡単なんですが・・・まぁ、難読苦労が遊びでして〜
地名原語的には鉱山関係の地名やそうで、間歩(坑道)があったそうなで虫生村という
集落があったとか・・・今は、この地名の町内には人が住んでないようですね。
単純な漢字表記で「いしどう」?「せきどう」?実は「いしみち」(^^;;
奈良時代ころ、官営牧場があったそうな〜
すぐ近くに石道温泉なんてのがあり、地下水に塩分が含まれていて
汗をかく馬への塩分補給に適した放牧地やったのかもね〜などと空想を巡らすけど
この地名は、もっと古い時代なんやろうね
次は「差組」・・・「さしぐみ」?「さぐみ」?
集落の風景
地名の読み方がわかるもんはないかと・・・左縄の地蔵さんの鎮座する円明寺へ
左縄の地蔵さん・・・実は〜
天気痛頭痛持ちの私にとっては、ありがたいお地蔵さんであります。
お寺の説明板に読み方ありました〜濁音なしで「さしくみ」かぁ・・・
昔は、「差久美村」とか「指組村」と表記されたらしい。語源はなんやろか?
他に読み方表記してるものはないかと村内うろうろ・・・あった!これね〜♪
他に差組と明記されているもん・・・バス停
そう言えば全国のバス停ばかり撮っている本が図書館にあったなぁ・・・
こちらのバス停には「差組橋」とあり・・・
橋の名称にもあるんやね。
さらに・・・これ!いい風景のアクセントになるのよね〜ホース格納箱
こんな風に地名が入ってます〜♪
先ほどの円照寺への分岐の格納箱を撮ってたら足元の側溝に・・・
妙に形が整った三角の石が・・・文字も掘ってますが・・・?
道草した方が、人生愉しい。低速徘徊をモットーに、野をうろうろ、路地をきょろきょろ、無名なモノ達を見て回り、お気楽撮りの画的写真と駄文をつらつらと日々アップ、・・・コメント、気楽にくださいましィ〜
2025年11月24日月曜日
【地名散策】猪名川難読地名を巡る<1>〜差組
Panasonic DMC-FZ18
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難読地名、見かけたら知りたくなりますよね、読み。ネットがあれば簡単ですけど。「〜の読み」って言うサイトがあります。
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