篠山東部、今回の最後は・・・
鳥居マークを探していたら・・・ん?建物の???
鳥居マークを探していたら・・・ん?建物の???
私有地のようなので場所は内緒です。
敷地内に・・・名称が入った石柱が
向井の八幡さんの狛犬の奉納者と同じ苗字ですね〜関係があるのかな?
上の方に草に埋もれた小径があるので・・・
上から見るに門やったのか? あとは何もなく???変な構造ね???
へ?・・・神社跡やん?!
あ・・・やはり・・・向井の八幡さんの狛犬にあった氏名ですね。
右に「株式會社村雲銀行」とありますが、調べたら村雲郵便局とか
右に「株式會社村雲銀行」とありますが、調べたら村雲郵便局とか
村雲駅跡(旧国鉄篠山線)はヒットしますが・・・
左に年号・・・大正八年七月二十五日・・・地元の有力者やったんでしょうね。
左に年号・・・大正八年七月二十五日・・・地元の有力者やったんでしょうね。
お稲荷さんも・・・
壊れた鳥居が・・・
向井の狛犬は昭和三年やった・・・
出雲型
狐〜
鼻先がかけてますが・・・
手洗鉢・・・
朽ちかけつつある祠・・・誰もお世話してない放置社なんでしょうね・・・
ちなみに銅像台の氏名で検索してもヒットはありませんでした。
ちなみに銅像台の氏名で検索してもヒットはありませんでした。
碑に刻まれた名前は1件だけ、「青空」に同じ神社の写真があるだけでした。それで、村雲 で検索したら、同地に木戸静斎と言う碁盤師の名人がいたそうです。明治から昭和中期まで生存されました。恐らく木戸一族がそのあたりに住まいされていたのでしょう。本名は木戸善五郎さんと言いました。
返信削除ほーそうなんや・・・銅像を建造してもらって、銀行関係者で、神社に狛犬を奉納するなど、相当な名士やったんでしょうね。篠山市のサイトにこの方のことが書かれてますね〜https://www.city.tambasasayama.lg.jp/photo_history/2/jinbutu/tambasasayamanoyumeijin/18800.html
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