2023年8月3日木曜日

【西へ!】明石編:名谷駅発〜<1>素盞雄神社(池ノ尻)

 <神戸市須磨区白川>
若干未踏地地域がありますが、明石編最終になります。
***
地下鉄名谷駅下車、住宅地の北の端っこの素盞雄神社目指します。
地名が池ノ尻?・・・古地図のは池がなく???


参道を登ると本殿


鳥居前は民間の駐車場です。


境内になぜか・・・ペコちゃん?!


社殿見えませんね〜


境内には石の祠が・・・


神社から下ると・・・
名谷駅からのニュータウン風景からがらっと代わり
伊川沿いに里山の風景が広がっています。
写真奥に見える高架は阪神高速31号神戸山手線です。

先ほどの素盞雄神社の氏子さんは、ここらの集落なのかな?
鳥居も社殿もこちら方向を向いてないのが妙ですが???


古びた白川観光MAPがあり・・・まだ阪神高速が載ってませんね。
この地区には二座の神社
ちなみに・・・伊川の上流に向かうと「しあわせの村」
下って行くと地下鉄伊川谷駅に向かいます。


上の地図の部分をアップ〜
素盞雄神社の説明がなく? 毘沙門天は今回、未踏で〜
夫婦岩の雄高座雌高座、GoogleMAPで見ると真っ平らな一枚岩のようで?


上の説明板・夫婦岩の説明アップ。


2 件のコメント:

  1. 名谷が「未開の地」だった頃、市街地に住む子供たちは、名谷に地下鉄が来ると聞いて、夢物語だと思っておりました。昭和40年代の初期の話です。 名谷は垂水区の一部だったのです。でもいつの間にか須磨区に。ブルドーザーに削られた赤ちゃけた砂っぽい宅地が果てしなく広がっていました。周辺の森では郭公が鳴いていました。

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  2. 小学校低学年の頃ですね。実家のあった生駒山の麓では、市街地がアメーバーのように山麓を這い上がるとともに排気ガスが溜まり、川はドブ川になった頃であります。

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