2023年11月7日火曜日

【三田羽束川に沿って】〜10:安楽寺

安楽寺へ〜の道中、小学校跡かな?に立寄。


校舎も遊具もなく校庭だった空き地が・・・片隅に〜
奥幸次郎君頌徳碑・・・多分、碑文部分は左の倒れている碑版
これだけ讃えられているのに検索でヒットないでした。


安楽寺のある集落の鎮守?八幡神社。


拝殿&神殿のシンプルな構成です。


振り返り鳥居の風景・・・のどか〜♪


集落内の草ヒロ


安楽寺


境内に洗濯物が・・・入ろうかと悩んでいると寺の方が
外出先から戻られたので、お参りさせてくださいと許可を取り、境内へ〜


正面龍が居ました〜♪


裏もしっかりと彫られてますが、銘はありませんね。


鋼の髭があるので、中井家系統の方なんでしょう・・・


住職さんにお聞きしたところ、寺の創建が250年ほど前なので
この彫モンもその時代ではないかなぁ・・・とかで


毎度ながら無関心でしたね。


木目を生かした彫り方です。目玉はガラス製かな?


木鼻もええ感じ〜♪


細工が細かいなぁ・・・


木鼻の目玉は木製のはめ込みかな?

先の友松寺、距離が近いので、もしかしたら?と思い並べて見ましたが
作風も違うし、彫りのタッチも違ってますね。



2 件のコメント:

  1. お坊さんって代々ってことじゃなくて本山とかの指示で派遣されて来ることが多いんですよね。だから自分のお寺の歴史を何も知らない人が多いです。

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    1. 以前、仕事で伺ったお寺さんで・・・わてらテラリーマンですねん!・・・だったものね〜😅

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