2023年11月4日土曜日

【三田羽束川に沿って】〜9:方広寺

観福寺から東へ〜の方広寺へ向かいます。
途中、ポツンと石灯籠が・・・??? 


ん・・・なんて彫ってあるか・・・


常夜燈?


野仏に花が・・・


道標のようで・・・???


方広寺山門、中華風?変わった意匠してます。
と思って調べると
このお寺、宗派 黄檗宗で、中華明朝様式で有名な京都宇治の黄檗山萬福寺
模して建てられたそうですが、自転車の左側の石碑、別のお寺の名前が???


山門上に・・・寿竜窄?


月焔方愛・・・あかん読めない???


學開大覚・・・だめだわ・・・漢詩なんやろか・・・学がないワタシ(T-T)

参道がいいなぁ・・・竜の背を表現しているらしい・・・


ローアングルから・・・


振り返り・・・


ご用の方はインターホンを・・・とあったので境内へは入らず。


石庭が見たかったんですが・・・公開日いつなんやろか?
と調べたら・・・
***
白砂に15の石を“心”の字に配した石庭がある。
現代前衛書家、故上田桑鳩氏ゆかりの寺。
料金: 大人 400円
料金: 中学生 200円
料金: 小学生 200円
拝観 10:00~16:00 4月・11月
創建年代 1679
***
山門の文字、この方のだろうか? 再訪必須!!・・・宿題発生やん! 
上田桑鳩氏は日本経済新聞の題字を書かれた書道家なんですね!!
さらに・・・ 
方広寺は桑鳩寺とも呼ばれ、晩年に泊り込んで製作した作品が
数十点保管されているそうです。 


で・・・なんで二つ名前のあるお寺なんやろか?の謎が解けましたわ。
ほんま・・・予習していけよ!!>毎度なワタシ(^^;;;;




2 件のコメント:

  1. 月焔方愛 學開大覚 漢詩ではないような?  月の光を愛でる とか、 学問に励んで人間性を磨くとか、そんな感じ?

    返信削除
    返信
    1. なるほどね〜次回、再訪した際にお寺の方に確認してきますね。

      削除