2025年9月30日火曜日

【三木徘徊2】加佐地区<8>〜大歳神社・その2

境内をば・・・
***
新旧の石灯籠


寛保(1741年〜)約300年ほど前・・・百度石


こちらも年季が入ってます。


境内にお稲荷さん、ないですが・・・?


石灯籠を建てた方々・・・


玉垣は大正九年・・・


角の石柱に詳しく明記されてます。
上の石灯籠と同じ氏名がありますね。


いつ誰が、いくらで・・・


神社のどこを〜も記されてます。

狛犬ですが・・・

明らかに台座と狛犬、石材が違いますね〜


台座は凝灰岩?


凝灰岩は加工がしやすい・・・


狛犬は花崗岩


彫りにくい造形に苦労する石材ですが・・・


ええ顔、してはる〜


豊かな表情やん!


見てて楽しい〜


相方はさらに楽しい〜♪


ニマっ!と笑ってはるような


瞳はないけども・・・視線感じるなぁ〜


反対側から見ても楽しい〜♪


ええなぁ〜♪


横からも・・・


と撮りまくってるところへ屋台蔵を見に来た氏子さんに見られ
へぇー趣味で神社回ってるんですか!?と意外そうな顔されましたね〜(^^;;;


2 件のコメント:

  1. 凝灰岩は風化しやすいでしょうし、落ちたら割れちゃうし、で花崗岩の狛犬は後付けでしょうね。
    不審者扱いされなくて良かったね ^^

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    1. 砂岩は、もっと悲惨なお姿に〜ですよね。地方へ行くと必ず「こんにちわ〜」が不審者見極めの判断材料になるので、できるだけ人相よく「こんにちわ!」と返さねばなりませぬが、都会は枕詞なくいきなり「なにしてんねん!?」だもんで・・・

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