2024年6月14日金曜日

【明石小ネタ徘徊】その5:ちょっと垂水

 垂水駅で下車、ちょっとブラブラ〜♪
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まずは・・・御霊神社


お、白い鳥居ですねぇ〜
改めて調べてみましたが、白は、神聖な領域、邪鬼を払う色であるんですね。
なのでアルピノの動物を神聖視するんですね。


由緒・・・秀吉公が源平の戦没者慰霊の意味で勧請したのか・・・


振り返り・・・住宅地のど真ん中です。


祠は三座


左は、供養? 右奥の石塔は?


福田川に沿って・・・この上流に地下鉄名谷駅


名谷から垂水へ・・・下ろうと計画中なので、ちょっと偵察
地図的には、ほぼ神社なんかの徘徊物件がない流域なんですよね〜


と思っていたら・・・あら、路地でよく見かける古路箱(自称)の残骸やん!?
この形式のゴミ箱があるって事は、昭和30年代頃から宅地やった?
周辺をうろうろしたら地図には、ない古い町の記憶があるかもね〜


2 件のコメント:

  1. 我が子供時代のフィールドですがな(笑  御霊町には算盤塾があって通ってました。あのあたりで、塾生(小学生から中学生まで)が1時間交代の教室の時間待ちで、みんなで道路で遊んでました。今は無理でしょうね。
    昭和30年代からずっと福田川流域は高丸小学校付近まで住宅地でした。小学校を過ぎると田んぼがあったり、牛飼ってたり、でそのうちどんどん開発されて・・・のパターンです。川沿いに公園があって、今もあるかも。川下から瑞穂公園、三角公園、大町公園で、大きさも公園の主旨もバラバラ。川から東は、昔の同和地区があったところで、保護者はそっちへ子供が行くのを嫌がってました。西側は高級住宅街でした。

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    1. 高丸小まで・・・牛がいた?!!・・・東側、西側の違い・・・なるほど!戦前の古地図を持参して名谷から降って見ますわ!!何気ない地域や場所って資料がないので、Junさんの思い出話、助かります!!

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