段上やら大市に流れていく水路源流点へ〜
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今はコンクできれいになってますが・・・
水門から岩のトンネル掘り、通路の邪魔になる磐を砕き・・・
堰堤を築き、六甲山からの水を田畑に導いたんですね。
水路の源流から下ります・・・
坂瀬デルタ同様に水路は住宅地を下っていきます。
阪急にぶち当たり・・・
阪急の下をくぐり、墓地の脇から出て五差路を越えて旧村へ・・・
大市の旧村へは、門戸厄神参道のここから流れをたどってみます。
勢いのある流れ!さぞや大きな源流点があるんや!!と思ったら・・・
あら・・・水道局の施設内から流れ出てます?
新しいので旧村への水源ではなかったんでしょうね。。。
大市の旧村へは、先の山之井用水からの流れが向かっていたんでしょうな〜
この水道局施設の真上には山陽新幹線記念公園があり
六甲トンネルは難工事で崩落事故や出水事故で54名が殉職、慰霊碑があります。
六甲トンネルからの出水が、この水路の源泉なんでしょうね・・・
逆瀬から小林、仁川、そして門戸厄神まで続く崖のような地形
断層崖やったんでしょうなぁ・・・とブラタモリ風に呟き今回の探索終了です。
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