続いて小上馬氏・・・苗字語源的には・・・
西宮戎神社に騎馬で供奉して小上に「馬」を追加して江戸時代初期に称したと伝える。
兵庫県西宮市鳴尾町に分布ありとかで・・・
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赤門抜けて2基の氏灯篭に銘ありです。
玉垣の側面に大きく・・・
裏面・・・新しいので震災後に再建したのかな?
小上馬剛氏は料理店社長?
こちらにも・・・お店の名前にもなってますが・・・
石灯篭のだ大部分に先での「八馬氏銘」
その横の「守屋氏銘」に関しては後述します。
後述する六馬氏銘、左端っこに見えますね。
しっかりと調べることができたらもっと意外な銘があるかもです。
震災復興の支援者にも小上馬氏銘が・・・
色々と奉納&支援されておりますが氏名にヒットあまりなく・・・
なんとなく実業家みたいなイメージありですね〜♪
時々思うのですが、玉垣や看板に奉納者の氏名や場所によっては金額を明記してあるのは、なんのためだろう?と。
返信削除「これだけ立派な信者がいますよ」とか「これだけ自分は払ったぞ」とか、奉納者の「見栄」なのかなぁ?(笑
私の実家近所の枚岡神社では寄付金以外に玉垣を建てるには別途費用がかかるようなことが説明板にありましたね。と考えると奉納者の威厳とか見栄って範疇なんでしょうかね?明記されている奉納金では、いくら機械彫りの時代とはいえ玉垣1本作れんと思われるしね。
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