2025年11月13日木曜日

【立寄徘徊】中百舌鳥<6>御廟表塚古墳と大楠の木

西高野街道途中の古墳に立ち寄りです。
***
こんもりした丘が古墳、関西やと見慣れた風景やんなぁ。。。


え?先ほどと同じ名前かと思ったら〜
先のは御廟「山」古墳、こちらは御廟「表塚」古墳、いとこ同士の陵墓か?


筒井家=筒井順慶の子孫伝だそうで・・・どこ???


奥に見えてる屋敷がそうね!


玄関は・・・何処?


こちらが玄関か・・・旧街道に向いてないのね?
それとやたらとでかい楠は???


綺麗な茅葺の屋根が見えてますが、公開はしていないみたい。


楠木の説明


市の保存樹にもなってるみたいね。


古墳一帯を保存林に・・・これも世界遺産誘引施策の一環か?


根元の姿が中々の迫力もんで・・・


小さな社ありです。


根っこの部分がうろになってるのか・・・


がんばって生きてや!と声をかける私であります。


4 件のコメント:

  1. この記事何故か飛ばして次のページを先に読んでました。(^^; ;  筒井家、説明書きが小さくて読めないのですが、戦国大名筒井順慶の子孫と関係ある家柄なのでしょうか? 今神戸新聞に連載中の「ぎんぎら弾正」で筒井順慶が松永久秀(弾正)を裏切ったと言う報告が入って・・・と言うところ。大和国の大名ですが河内とも縁が深い人物でもありますね。

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    1. すいまそん、おーちゃくしました(^^;;;; 大きな画像に交換しました。ご指摘の通り子孫であると伝えられ、ここらの新田開発の中心やったそうで、屋敷の作りが武家的な構成やそうで、なので旧街道に玄関が向いてないのも頷けますわ。

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    2. お心遣い有り難うございます。 面白い屋敷構成ですね。いかにも戦国武将の子孫らしい。江戸時代でも戦さを想定していたのかな。筒井順慶、曲者だったらしいですから・・・

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    3. 楠に心奪われてこの説明板、撮っただけで・・・(^^;;;;

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