2023年12月16日土曜日

【立寄徘徊】宇治<7>〜縣神社

おしまいは・・・
読めなかった・・・縣神社(あがたじんじゃ)


鳥居直下の石灯篭・・・大阪の木津?
その下の文字は。。。信心海???


境内へ・・・先の宇治神社と違って、地元の方がチラホラと・・・


水盆にも神社の名前が・・・縣井?
京都御所にもありますね・・・


本殿前の狛犬・・・


大坂新町・・・新町遊郭かな?・・・今の大阪市西区?


相棒の狛犬には・・・


折屋弥兵衛 出会中?とあります。
折屋とは〜製本の際に、印刷した紙を一定の大きさに折りたたむ職業。また、その人。
なので、花街の方ではないような・・・


神紋はサクラ、桜の花の語源とも言われるコノハナサクヤヒメに因む神紋だそうな〜


宮司さんのお話を聞けたので、本殿の木彫に関して何かわかるかな?
と期待しましたが・・・毎度ながらの何もなく・・・


龍の胴体はわかるものの、肝心の頭がない?


角度を変えたら・・・ああ、大事な頭が欠損しているんですよね。

お稲荷さん

百度石

奉納者名・・・左端に「大阪 東榮講社」とあります。

こちらも「大阪 東榮講」で、御神輿を奉納されてますね。
しかし、大阪からの奉納が多いのは、なんでやろか?

6月のあがた祭に使われる梵天が置かれてました?
このあと近所をぶらぶらして京阪宇治へ・・・確実に嵐山化してますね・・・宇治。
次に来たらアジアンな方々しかいなかったりして・・・

2 件のコメント:

  1. よく頭部欠損の龍がありますね。嵌め込むからでしょうね。でも気が付かない神社の人達もどうだろ。大阪から川を遡ってくる水運があったからでしょう。

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  2. 当時としてもそこそこ高かったろう木彫、言い伝えもないくらいあって当たり前やったんでしょうかね? 水運、確かにね〜

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