このお寺の石庭が見たかった〜が・・・なんか妙な構成で?
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白砂に15の石を“心”の字に配した石庭がある。とネットにありましたが・・・
普通、方丈の間などから眺めるんですが・・・本堂は垣根の向こう側で???
このお寺を復興された住職さんが、境内のアキスペースに
この石庭を作られたんでしょうね・・・なので、見る始点がないような・・・?
真上から見たら「心」になるんやろか???
皆にきて欲しいという願いから、境内に300本近い楓を植えられたそうで・・・
今年は、高温な秋やったので、紅葉が遅れてましてと・・・現住職談。
それでも中々見事な紅葉で・・・その合間に
石臼・・・
多分、作庭に使おうと、いらなくなった石臼を周辺の
集落から集めはったんでしょうね。
弁天堂とか・・・
茶室?の合間、よく見ると・・・
庭を巡れるように・・・
紅葉、綺麗ですね。 「心」の石庭、似たような趣向のお庭があちらこちらのお寺さんで見ますが、よく分かりません。読めませんと言うべきか(笑) 多分、真上かどこか斜め上から、と言うことなのでしょうね。それに梵字だったりすると、ますます分かりません。 お庭、作庭に心を込められたのでしょう。お金があれば現行の住職も何かしたいのかも知れませんが。
返信削除石庭は特にわからんです???丹波にも有名な石庭があり「海」を表現している・・・うーん、わからんでしたもの。現住職さん曰く、元々檀家さんがおりませんの、植木の手入れも私がしてましたが、もう年なんで・・・我が家のちいこい庭ですら植木屋に入ってもらったら「!?」する費用だものね・・・
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