2023年4月8日土曜日

【東播磨お試しポタ】11:岩岡神社

この周辺で一番大きな神社でしょうね〜

岩岡神社


境内に入る前に脇の龍ケ池の白鳥居へ・・・
改築されたときの記念的な社みたいで・・・


銅製の躍動感満載の龍がカッコええ〜♪
当初は、口から噴水が出ていたような構造でした。

境内へ〜広いなぁ・・・

狛犬も立派!!

この大きさも地域いちかもね!


百度石もでかい!!

社殿位置から振り返ると・・・杜が深いですね〜


由緒

格子の向こうに松平直明の三葉葵の神紋が見えてます。
松平直明は、明石城で亡くなり、この神社の祭神となった大名です。


ここも神殿が覆われて見れません。


側面を見るに・・・

木鼻の獅子が、覆殿壁を作るときに作り変えられたんでしょうかね?
やけに平べったいですね???


襖にも獅子

同じ構図の反転図案か?


拝殿の屋根に龍が居ます!

瓦の龍は、加工しやすいのかええ表情してますね〜

微妙に角度を変えて見ると・・・

微妙に表情が変わるような・・・

気がします〜

手洗鉢に盃状穴

小さな狛犬も居ます。


境内摂社

玉垣で囲まれているから遥拝所かな・・・


さらに奥に塀で囲まれた・・・遥拝所?

規模的に伊勢神宮か、神武天皇陵か?と思いましたが・・・


一番右端に石仏?刀を持っているような・・・不動明王か?

2 件のコメント:

  1. 明石は松平家(要するに徳川家の親戚)と譜代が交互に藩主になったので、殆ど天領みたいな土地。だから年貢もすっごく軽かったそうです。父がよく「明石は天領やったから、明石の住人はおっとり、暢んびりしてる」と言ってました。気候も穏やかで、現代でも小さな自治体なのに神戸市に迎合しないで独自路線を行きますね。

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    1. あるほどね〜同じ天領に近くても破産してた尼崎藩とは大違いで・・・

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