現住職さんから
境内より徒歩30分、藩主の墓領があります。
参道が荒れて、川になってますが・・・行ってみた。
***
参道への入口は楓の並木になってます。
2個の円筒が目印です。
途中二箇所に砂防用?のネットが・・・
足元悪いので注意です。
谷の分岐に来たら、この岩の左へ
建屋?が見えてきます。墓領へは谷をそのまま進みますが・・・
下から見てていたのは、これね。なんか祈祷する場所みたいですが・・・
建屋周辺は、けっこう広い平らな場所で・・・
石垣跡?
方広寺は、昔、大きな寺院だったので、ここにも何か建ってたんでしょうかね
おや・・・洞穴?
なんでしょうね???
さらに登ると・・・墓石?が見えてきました。
道は上に続いてますが、ここでしょうね。奥に構造の違った墓石が見えてます。
多分、こちらが・・・
藩主の墓領でした。
拝石?に立つと・・・
真正面に大きく墓石が見えますね。
読めそうで、読めない・・・
両脇も同様に読めそうで・・・
読めない・・・
隣にあるのは・・・やはり墓石でしょうね。
石仏が2体
小さい方も・・・
大きな方も首が継がれてます。例の廃仏毀釈のせいでしょうね。
周辺の墓石には、誰が葬られてるんでしょう・・・
掘られている文字を見るに・・・
方広寺のお坊さん?
と思うんですが・・・
なんの説明もないので不明です・・・
自然石を墓石にしたお坊さんもいたようで・・・
足元に注意しつつ、帰りも30分ほどかけて境内に戻りました。
道草した方が、人生愉しい。低速徘徊をモットーに、野をうろうろ、路地をきょろきょろ、無名なモノ達を見て回り、お気楽撮りの画的写真と駄文をつらつらと日々アップ、・・・コメント、気楽にくださいましィ〜
2023年12月23日土曜日
【紅葉三昧】三田編<3>:方広寺〜3
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藩主の墓所がそんな山の中って、寂しいですね。と言いつつ、多可町にもそんな領主の墓所があるみたいですが。僧侶のお墓? 家臣かと思いました。読めないのでわかりませんね。 洞窟みたいなもの、塞いでいますが、何か彫られていたのかな?
返信削除昔は、大きかったお寺なんで、ほん裏山的な場所やったのでは?と思うのであります。この状態だとやがて山に飲まれるでしょうね・・・洞窟、何も掘った痕跡もなく・・・現住職さんからもここの説明がなく・・・???
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