2024年5月1日水曜日

【山麓徘徊】灘区編<2>素佐男神社・平五郎稲荷神社・空観堂

 2つの神社と・・・
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まずは・・・素佐男神社神社


当神社改築記念表彰を見入るまださん・・・ここ見てます。


石工・石田瀬蔵・・・こんな大きな石碑を作る石工、地元の方でしょうね。


境内彫りモン・・・鶴居ました。


阪急の線路下に通路〜♪


当然ながら・・・潜ります〜♪


おもろいなぁ〜♪


平五郎稲荷神社へ〜近くの天満神社の畑原地車倉庫がありますが
どこの天満神社に宮入するんやろか???


ここが社殿


神戸界隈に多い・・・


稲荷信仰の構成・・・
お参りされている方が居たので社殿内の撮影は遠慮しました。


百度石


綺麗な水の手洗鉢


社殿周りには・・・


祠やら塚が・・・


これもあるあるパターンですね。


ちょっと西へ〜震災から免れた古い家がありました。


路地の地蔵さん


古くからの街なんやろなぁ・・・


空観堂への入口(別の日に撮影)


なんでも、以前は別の場所にあったそうな・・・・


空観って・・・???


奥にお堂があります?・・・


空観堂って、傑僧とも怪僧と呼ばれた空観上人が祀られているそうな〜

空観上人は、寛永12年(1635年)畑原の安田家に生まれ、
12才にして摩耶山で出家、15才で高野山で修学後、理観阿闍梨と呼ばれ、
一時摩耶山天上寺の弟子となり、布引山滝勝寺に身をおいたことも。
祈祷によって病気の人々を救い、死後も一般の信仰が厚く、
この堂を立てて祀られたとのことです。

お堂の周辺には・・・

墓石?

尼僧のお名前?

仏さんを護るお稲荷さんも・・・

2 件のコメント:

  1. 知られざる名所、謎の僧侶・・・ですね。建物はロマンのカケラもありませんが、信仰は生きている。ええですね。

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    1. 生きてる信仰の場って、人の思いが残留している気配が濃厚で・・・特にかな?お稲荷さんにその傾向が強いなぁ〜と感じますわ。

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