2つの神社と・・・
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まずは・・・素佐男神社神社
当神社改築記念表彰を見入るまださん・・・ここ見てます。
石工・石田瀬蔵・・・こんな大きな石碑を作る石工、地元の方でしょうね。
境内彫りモン・・・鶴居ました。
阪急の線路下に通路〜♪
当然ながら・・・潜ります〜♪
おもろいなぁ〜♪
平五郎稲荷神社へ〜近くの天満神社の畑原地車倉庫がありますが
どこの天満神社に宮入するんやろか???
ここが社殿
神戸界隈に多い・・・
稲荷信仰の構成・・・
お参りされている方が居たので社殿内の撮影は遠慮しました。
百度石
綺麗な水の手洗鉢
社殿周りには・・・
祠やら塚が・・・
これもあるあるパターンですね。
ちょっと西へ〜震災から免れた古い家がありました。
路地の地蔵さん
古くからの街なんやろなぁ・・・
空観堂への入口(別の日に撮影)
なんでも、以前は別の場所にあったそうな・・・・
空観って・・・???
奥にお堂があります?・・・
空観堂って、傑僧とも怪僧と呼ばれた空観上人が祀られているそうな〜
空観上人は、寛永12年(1635年)畑原の安田家に生まれ、
12才にして摩耶山で出家、15才で高野山で修学後、理観阿闍梨と呼ばれ、
一時摩耶山天上寺の弟子となり、布引山滝勝寺に身をおいたことも。
祈祷によって病気の人々を救い、死後も一般の信仰が厚く、
この堂を立てて祀られたとのことです。
お堂の周辺には・・・
墓石?
尼僧のお名前?
仏さんを護るお稲荷さんも・・・
知られざる名所、謎の僧侶・・・ですね。建物はロマンのカケラもありませんが、信仰は生きている。ええですね。
返信削除生きてる信仰の場って、人の思いが残留している気配が濃厚で・・・特にかな?お稲荷さんにその傾向が強いなぁ〜と感じますわ。
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