2024年7月15日月曜日

【府中徘徊・旧甲州街道に沿って】<12>高安寺〜その3:鐘楼と弁慶硯の井戸

境内を奥へ〜
***
鐘楼の彫りモンを見ます。


四隅の柱に龍が居ます。


意匠は同じ様な・・・


4番目の龍は、見れなかった・・・


山門を振り返り・・・


本堂です。


あら・・・京都の足利家歴代の御霊が祀ってある等持院の名が・・・
このお寺、足利尊氏と関わりがあるからでしょうねぇ〜


何々・・・弁慶?


墓地の中にある秀郷稲荷堂


この寺は平将門を討ち取った功績で武蔵野守となった藤原秀郷の館跡だそうで
このお稲荷さんは、館内にあったんやろか?


お稲荷さんの横に・・・


井戸があります。弁慶硯の井戸伝え・・・ここに


最後に観音堂を見ます。


観音堂の前に・・・


お地蔵さんが・・・


彫りモンは・・・


シンプルな・・・


雉?


木鼻・・・


単純な彫り方・・・


2 件のコメント:

  1. 藤原秀郷は俵藤太ですね。そこに住んでいたのですか。なんとなく千葉の方のイメージを勝手に持ってました。

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  2. 俵藤太?調べると・・・あ、百足退治した武将ね・・・認識なく、すんまそん!

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