本宿南裏道を通って府中本町へ戻ります。
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本宿稲荷神社と地図にはあります・・・
稲荷道と名称が付いているようです。
周りは住宅地、目立つのは大きな木はイチョウで
府中名木百選になっているそうです。
扁額には稲荷大明神
振り返るとまっすぐな参道
昔は田園風景の中にあったんでしょうなぁ・・・
屋敷分浅間神社
屋敷分(やしきぶん)って変わった地名やなぁ〜と
屋敷分村の鎮守やったそうです。
鳥居横の荒神塔
観音さん?の彫りモンの下に猿三匹
廃仏毀釈の影響か、石仏の頭と胴体が別々ね。
首が叩き折られたんで、適当に拾ってきてつけたんでしょうね〜
社殿・・・の前に狛犬
ここの狛犬、なんとなく難波型風の顔輪郭です
首都圏の他で見たような厳つさはありませんね。
これを作った石工、畿内で修行したのかもね〜
尻尾は巻でなく〜丹波佐吉さんの狛犬もこんな尻尾やったなぁ・・・
やはり拝殿か・・・
神殿は覆殿の中、さらに囲みの中なんで見れません。
扁額、掠れて読めない・・・
しかし、千社札、ここも多いですね。関西では少ないものね。
古いのから、最近貼られたようなもんまで・・・基本、剥がさないのかな?
振り返るとこんな感じ・・・
本殿横には摂社のお稲荷さんと小さな祠ありです。
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