2024年9月8日日曜日

【東播磨ポタ】土山駅発編1:大年神社?金毘羅宮?(明石市二見町福里)〜1

JR土山駅発でウロウロ
この続きの徘徊で、2023年5月に行ってます。
***
駅前近くに大年神社へ〜


周辺は住宅地・・・


さて、今は行ってきた鳥居には「大年神社」とありますが・・・


もうひつの鳥居には「金毘羅宮」とあり・・・


確かに・・・明記があります?


ちょっと混乱しつつ・・・境内に入ると・・・両側に百度石


百度石の頭に「金」・・・これは金毘羅宮の「金」ね・・・


反対側にも「金」・・・大年神社ではない?


まずは真正面の社殿へ・・・


碑文にも金毘羅宮・・・大年神社は???


正面社殿には・・・ん???祇園さん、八幡さん、天神さん
大年神社では・・・?????


あら・・・大年神社だ・・・???
こちらによると主祭神は「大歳大神」で、配祀神「御厨神社の1分御霊」って???


大歳大神さんと他三座お祀りしているんでしょうかね・・・


大年神社横に・・・


なぜか大歳神社???混乱してきたわ・・・


大年神社から左へ直角に見る大きな社殿が・・・


金毘羅宮だわ!!


彫りモンが立派!!


神殿も立派!!


こらなかなかの彫りモン〜♪


龍が睨んでるしね!!・・・なんでここまで立派なんやろか?
***
調べてみると・・・応仁年間室町時代に「大年神社」を創建、亨保17年に地元の御厨神社
(明石市二見町)の三祭神(上記三神)を勧請、続いて文化14年に金刀比羅神社を勧請し
たとかで、歴史的には新しい金毘羅さん、でも信仰パワー的には一番熱かったんで
社殿が
大きいのでは?と素人のおっさんは、勝手に思うのでありますが〜はたして???
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2 件のコメント:

  1. まぁ祭神がめちゃくちゃなのは、今に始まったわけではないし(笑 

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    1. その時の都合というのもあったんでしょうな・・・

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