まず、火走神社の近くの毘沙門堂(御所谷)へ〜
楠氏とあるので・・・武将の楠氏と関係あるのかな?
銅板がはめ込まれてますが・・・
正平の頃・・・1346年南北朝時代
賊軍横暴ナリシキを避テ・・・などと書かれてますが・・・
石碑かな・・・梵字が刻まれているような・・・
お参りはされているような・・・
お堂には楠氏の家紋の菊水が・・・
さて、表題の隧道へ・・・林道へ突入するもわからず???
再度、国道に戻りGoogleマップの記載ある場所を見ると・・・なにやら・・・
この地から200mって、どっちよ???
地理院の地図をじっと見て、ここぞと思える谷道を登ると
ありました!!煉瓦造りの旧隧道!!!
入ってすぐの岩盤が崩れてましたが、中も煉瓦造りです。
しっかりとした煉瓦造りで・・・荷馬車が通れたんでしょうな〜
スマホのライトで照らして・・・
和歌山側です。
扁額が朽ちようとしてます・・・
ゆるくなった石垣・・・いずれ・・・
でも、和歌山県側、いきなりの崖状になっており、
いったい旧道は、どう付いていたのかな?
廃道マニアが喜びそうなトンネルです! 私は入りませんよ。
返信削除半マニアとしては、外は煉瓦造りで中は岩盤むき出しがいいですね。さらにトンネルが曲がってると〜♪
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