2025年3月11日火曜日

【検証散策】力石編:阪急六甲駅周辺〜8:万福寺(力石ありすぎ!?)

さて、今回、最後の目的地です。
***
地図に萬福寺とありますが、言ってみたら地蔵堂?


石灯籠には・・・


万福寺と彫られ・・・


べからず看板にも寺名は入ってます?


お堂の中は・・・綺羅びやかな厨子?


境内には夥しい数の・・・


石仏や石塔が・・・


ひしめいてます・・・


他と同じように、この周辺の宅地開発でココに集められたのかな?


一番奥にも別お堂があり、石仏が安置されてます。


う〜ん・・・力石が見当たらんので、再度、入り口から見直してみる。
手前の倉庫あたりが怪しいかも?


塀と倉庫の間・・・え?えええ!!えーっ!!!


力石やん!!それも団体やん!!


いったい何個あるんだ?!


文字は・・・


彫られてないですね。


しかし・・・まぁ・・・なんちゅーか・・・


驚いたです!


まさかの展開!!!



4 件のコメント:

  1. 宅地開発もあるでしょうが、震災の影響が大きかった地域ですから、街角にあった小さな神社や祠のものを集めたのでは?

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    1. 数が数だもんで、明治維新から延々と続く奉納石モノ移転事案かもしれませんね。

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  2. 今朝の神戸新聞の「いい耳」に、宍粟市の70代の男性の話が載っていました。地元の公民館の庭に丸い石がゴロゴロしていて、「子供の頃はよく持ち上げて力比べをして遊んだ」そうです。一個50キロはあって、以前は農機具小屋の中に置いてあったそうです。「今の人は力くらべで遊んだりしないね」だって。

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    1. なるほど!!練習用(遊び)の力石やった!なんて仮説どうでしょうか?奉納とか四股名のあるのは公式な力石なんてどうでしょうね〜♪

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