さて、今回、最後の目的地です。
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地図に萬福寺とありますが、言ってみたら地蔵堂?

石灯籠には・・・

万福寺と彫られ・・・

べからず看板にも寺名は入ってます?

お堂の中は・・・綺羅びやかな厨子?

境内には夥しい数の・・・

石仏や石塔が・・・

ひしめいてます・・・

他と同じように、この周辺の宅地開発でココに集められたのかな?

一番奥にも別お堂があり、石仏が安置されてます。

う〜ん・・・力石が見当たらんので、再度、入り口から見直してみる。
手前の倉庫あたりが怪しいかも?

塀と倉庫の間・・・え?えええ!!えーっ!!!

力石やん!!それも団体やん!!

いったい何個あるんだ?!

文字は・・・

彫られてないですね。

しかし・・・まぁ・・・なんちゅーか・・・

驚いたです!

まさかの展開!!!
宅地開発もあるでしょうが、震災の影響が大きかった地域ですから、街角にあった小さな神社や祠のものを集めたのでは?
返信削除数が数だもんで、明治維新から延々と続く奉納石モノ移転事案かもしれませんね。
削除今朝の神戸新聞の「いい耳」に、宍粟市の70代の男性の話が載っていました。地元の公民館の庭に丸い石がゴロゴロしていて、「子供の頃はよく持ち上げて力比べをして遊んだ」そうです。一個50キロはあって、以前は農機具小屋の中に置いてあったそうです。「今の人は力くらべで遊んだりしないね」だって。
返信削除なるほど!!練習用(遊び)の力石やった!なんて仮説どうでしょうか?奉納とか四股名のあるのは公式な力石なんてどうでしょうね〜♪
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