JRまで北上しました。
***
道路に背を向けて、集落内からの細い道が参道?
背後の道路が昔はなかったのかな?
磨耗が進む石の扁額には・・・
荒神社と・・・
鳥居正面には大きな木の幹が二本?
建屋に守られ注連縄もあるてるところを見るに・・・
御神木やったんでしょうか?
御神木の背後に・・・地蔵堂かな?
地蔵堂から御神木を見る・・・向こうに見えるのがこの神社の社殿・・・
覆殿ですね・・・作り的には先の地蔵堂にも似た作りで・・・
茅葺屋根にトタンを被せたんですね。
社殿横に青面金剛の石碑が・・・?
青面金剛=庚申講の本尊ですよね・・・ってことは
神鎮座の配置が、この辺りにある地蔵堂と同じように思えます。
荒神と庚申がごちゃになっているのでは?と素人のおっさんは思うのですが?
社殿の石段に盃状穴多数
こちらには盃状穴ありません。
境内に・・・
こちらは・・・鹿嶋神社、大歳神社・・・
あと・・・お稲荷さん
こちらもなんだか素人がその辺の神社・祠を寄せ集めて祀った感じ・・・ 御神木、すごいですね。屋根で保護しているのかと思いますが、御神木で門を作ったようにも見えます。多分、落雷とか台風で折れたので、こう言う形で保存しているのでしょうね。
返信削除周りが普通の今風住宅地なんで、余計に不思議な空間に感じたんでしょうね。
削除