2024年10月7日月曜日

【東播磨ポタ】土山駅発編17:荒神社(野口)

JRまで北上しました。
***
荒神社
ここの鳥居も妙な方向に?


道路に背を向けて、集落内からの細い道が参道?
背後の道路が昔はなかったのかな?


磨耗が進む石の扁額には・・・


荒神社と・・・


鳥居正面には大きな木の幹が二本?


建屋に守られ注連縄もあるてるところを見るに・・・


御神木やったんでしょうか?


御神木の背後に・・・地蔵堂かな?


地蔵堂から御神木を見る・・・向こうに見えるのがこの神社の社殿・・・


覆殿ですね・・・作り的には先の地蔵堂にも似た作りで・・・


茅葺屋根にトタンを被せたんですね。


社殿横に青面金剛の石碑が・・・?
青面金剛=庚申講の本尊ですよね・・・ってことは


神鎮座の配置が、この辺りにある地蔵堂と同じように思えます。
荒神と庚申がごちゃになっているのでは?と素人のおっさんは思うのですが?


社殿の石段に盃状穴多数


こちらには盃状穴ありません。


境内に・・・


こちらは・・・鹿嶋神社、大歳神社・・・


あと・・・お稲荷さん


2 件のコメント:

  1. こちらもなんだか素人がその辺の神社・祠を寄せ集めて祀った感じ・・・ 御神木、すごいですね。屋根で保護しているのかと思いますが、御神木で門を作ったようにも見えます。多分、落雷とか台風で折れたので、こう言う形で保存しているのでしょうね。

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    1. 周りが普通の今風住宅地なんで、余計に不思議な空間に感じたんでしょうね。

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