2024年10月31日木曜日

【Y字探索】自宅周辺編<5>旧村内のY字路と水路

上段上の旧村に向かってウロウロ・・・
***
震災を越えたええ感じの平家ですが無人でした。


勝手口がありましたが・・・


裏の横にあった扉はなんやろか???

ええ錆びかぶりな色具合で・・・


中津浜線を越えて旧村内に・・・正真正銘なY字路〜♪


西廣寺と水天宮・・・毎度ながら電柱が風景の邪魔しよる!


振り返ると・・・水天宮の横にもY字路!


旧村外れにY字路


小さなY字路・・・いやぁ〜多いわぁ!!


ウロウロしてたら農村の印・・・石臼と唐臼支柱石
多分、この二つは対に成ってたんでしょうね〜


中津浜線へ出てみると・・・


今来た道、一応Y字路かな・・・


道路の向かい側に元々の道が見えてます、幹線道路建設時に分断されたのね。


おや・・・教会が・・・?


西宮カルメル会 聖ヨゼフ修道院でした、今まで気づかなかったです。


修道院の横、このカーブ・・・もしかして・・・


先をたどると水路が暗渠から出てきました。


村内にY字路が多いのは


複雑な水路があったからでしょうね〜


中津浜線を再度、渡り段上若宮八幡神社を目指します。


2 件のコメント:

  1. 張り巡らされた水路、扇状地、水の確保が難しい農地だったのかな?

    返信削除
    返信
    1. 江戸時代、農業用水の確保で水騒動があった場所でもあります。用水路の大元は、江戸時代に武庫川から仁川の底を貫いて通した「百間樋」で、これがY字路形成に大きな影響を与えたんでしょうね。

      削除