2024年10月10日木曜日

【東播磨ポタ】土山駅発編20:五社宮野口神社〜2

では、木彫をじっくりと・・・
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拝殿の彫りモンは・・・


扁額は、小さく五社宮、大きく野口神社


神殿は案の定、全く見えずで・・・


龍がいます、木鼻もなかなかで・・・


龍をアップで・・・


鋼の髭龍!!


両目、しっかりと・・・


角度を変えて・・・


この角度から見たら・・・髭が妙な角度に・・・


さて。。。裏側は・・・

銘があります!


龍野市揖保町栄 二代 小河義保
左端っこ、蜘蛛の巣が邪魔で読めないなぁ・・・之作?
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以前、【長田区徘徊】JR鷹取駅<8>:海泉寺〜2で出逢えてました。


木鼻


ええね〜♪


播磨に多い屋台系の彫り師・・・


独特の・・・


味が・・・


でめて蜘蛛巣は掃除してほしいなぁ・・・


拝殿から神殿へ入る門なのかな?全く説明がなく・・・


日吉神社のお使いの猿が彫られてます。


山王五社宮と呼ばれてた頃の彫りモンでしょうか?


となると江戸時代? 拝殿は昭和になってからのもんでしょう・・・


古くて、凝った創りなんですがね・・・


相変わらず木彫って無視されたますなぁ・・・



2 件のコメント:

  1. 綺麗な彫刻ですね。新しい時代だな、と思いました。

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    1. 龍の木彫作家、二代目なので昭和の作でしょうね。猿の木彫のほうが知りたいですね。明らかに彫りのタッチは丸みを帯びてるので別人作かと思うんですが・・・

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