2025年10月21日火曜日

【あやおじ徘徊】岬町を行く〜11:船守神社(岬町)・その3

境内の諸々を〜
***
入口付近、道標?


手洗舎、やけに細長いのは舟を糢してるのかな?


拝殿の脇に百度石


本殿前・・・


この大楠は直径約10m、樹齢800年以上ともいわれ、前での祓殿社の大椋とともに
大阪府の天然記念物に指定されてるそうな〜


摂社と石の社


何が祀られてるのかな・・・???
屋根の形状から金毘羅さん?


こちらはお稲荷さんで


隅にこっそりと・・・


うーん・・・わざと石を掘り込んだのかな?


さて・・・本殿前の玉垣に石工の名前ありで・・・


二人の石工のうち、こちらは、前での多賀井神社の氏子さんなんやろか?


2 件のコメント:

  1. 岬町、なぜか和歌山県の錯覚がありまして、大阪府と言われたら、「あー、そうやったわ。」です。(^^; それにしても神社の砲弾、多いですね。武運長久を祈願したか、無事に帰って来いと心で念じていたか・・・

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    1. まぁ、尼崎は大阪やろーえ!兵庫県なんや〜同義かな? 軍縮会議後、旧日本軍が廃棄する砲弾やらを民間に払い下げたせいでしょうね。でも・・・いつどこで、払い下げられた砲弾を神社に奉納するようになったのか?なんて研究をしている方、いるでしょうかね?

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