楼門を見ると・・・
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境内から見た楼門
木彫多くなくシンプルな装飾
獅子がいます
虎かな?
楼門には左大臣右大臣の他に彩色狛犬が居ます!
焼き物に彩色した狛犬です
おや・・・単彩色の狛犬も・・・
手前木札に「施工奉仕 松尾貫一氏」とありますが、まさか夏目漱石氏に
関わる方なんやろか???
姫路文学館に記載があったのですが場所的に近いしけど・・・
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夏目漱石が『こころ』の読者である松尾寛一少年
(大正3年当時、兵庫県印南郡(現・加古川市)の小学6年生)に
宛てた書簡が展示されています。
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字も違うしまさかね〜(^^;;;
楼門を出ると能舞台
昔の人はよく名前の漢字を変えたりしてました。縁起の良い名前に変えていくんです。 私の伯父もそうでしたし、高校時代の友人もそうでした。戸籍はそのままで、通称の漢字を変えるのです。
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