神社境内をぐるぐる
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農村歌舞伎の舞台です、作り的にはどこも同じですねが・・・

ここのは観る側が段々になってます。この作りは、お初でした。

舞台前の石臼、ここで火を炊くのかな?

社殿

社殿から舞台は、こんな風に見えてます。

球にのる狛犬は広島から九州に多いらしい・・・

でも、なんか妙な意匠で・・・

間延びしているといいましょうか・・・

ま、かわいいので・・・

拝殿内には絵馬が・・・

能舞台で演じられた演目絵馬やったら面白いんですが・・・

これなんか歌舞伎の演目かもって思えるんですがね・・・
左から弁慶、義経、静御前?
右にいるのが源頼朋で、そこへ義経が・・・って勝手に解釈してますが・・・
菊水の紋があるので、楠親子かも知れず・・・

姫さんが3人?説明があればね・・・もったいない絵馬です。

社殿の裏に「社日塔」や「地神塔」と呼ばれる石柱ありで
まず・・・1面に天照大御神と大己貴命

埴安姫命と・・・あら?倉稲魂命でなく稲倉魂命となってますね。

最後だから少彦名命でしょうね。

これも社殿の後ろに・・・

なんか土俗的な空気感発してます!

いやぁ〜アートよりもやっぱおもろいね!!
私も現代アートより神社の方が好き! 狛犬の首が長いねぇ。 きっと歌舞伎を見ているんですよ。 社殿から舞台を見たら、木が邪魔だけど、昔は小さかったんでしょう。大きくなっちゃって、歌舞伎も廃れてしまった・・・?
返信削除でしょおお〜♪ ここの狛犬の意匠、お初でした。どの地域分類に入るんでしょうね?
削除歌舞伎以外にもイベント各種やってるみたいなこと説明板にありました。
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