2023年7月17日月曜日

【西へ!】明石編:神鉄 木幡駅発〜<1>木幡若宮神社(押部谷町)


<神戸市西区>
明石川沿いの起点をここにすれば良かった!
そうすれば「明石には宗賢神社が多い」の理由がわかった!
と思った次第です。

木幡若宮神社
この神社の配祀神は「顕宗天皇と仁賢天皇」で・・・
ひとつ向こうの木津駅前の顕宗仁賢神社に祀られていて
この神社の由来書きをしっかりと読んでおけばもっと早く合点がいったっものを・・・
毎度ながら予習復習のできんおっさんであります〜(^^;;;;;


氏子さんが丁寧に由来を書いて貼ってありました。
ふむふむと読んでると・・・なんかみんな繋がってきます?!


右端を説明を読んでると・・・あららら・・・!?
細目氏が二人の王子を保護し
顕宗神社(宗賢神社と地図に明記される場合も多い?)を明石に
広めていった・・・ゆえに多いってことか・・・!!
明記されている神社19社中、なにげに12社、すでにいっておりましたわ。


真ん中・・・

左端・・・

奥には・・・細目氏屋敷跡の碑と・・・


古い石灯籠

手水鉢

お稲荷さんは新しい・・・

森林組合があるのか・・・
この周辺、木津、木幡、木見と「木」がつく地名が多いので
昔、林業が盛んな土地やったんやろか?

背景の竹林の中に・・・神社由来ではないでしょうね。


2 件のコメント:

  1. 古代史の研究が好きな氏子さんがいてはった様ですね。まぁ、あの地区では有名な伝説ですから。

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    1. 知らぬがなんとやら・・・ですね〜(^^;;; ま、事前、当日、事後と楽しめるってもんで〜

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