<神戸市西区押部谷>
田んぼの中、川の端にある木見大年神社
先の若宮神社の本宮はここかな?
大水が出て〜御神体を一時、若宮に避難させた?なんて、勝手に空想〜♪
社殿は新しいけど、樹木は古いって感じで?
上記由来書きリンク先を見ると・・・
産業団地開発、圃場整備と伴せて境内を整備し、1996年に新社殿等を建立
なるほどねって感じです。
地図には大年、扁額は大歳、あるあるパターン。
祭神は、顕宗天皇と仁賢天皇・・・
由来書きには・・・
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木見の里は、往古、出雲神族忍海辺の造、秦細目とその一族の住地であった。この地の首長
であった細目の家に、秦氏族の祖先につながる第17代履中天皇の孫である弘計・億計の両王
子が、雄略天皇の皇位継承事件で難を避けて潜伏していたが、清寧天皇の時、明石郡司の小
楯に見出されて都に帰り、後、弟の弘計王子は第23代顯宗天皇に、兄の億計王子は、第24代
仁賢天皇となった。両天皇の若き王子時代の縁の地として、また、この里の守護神として、
寛正2年(1461)8月12日に当社を建立し祀ったという。
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狛犬も・・・
ピカピカの御影石で・・・
お稲荷さん・・・
摂社は・・・八柱神社、大将軍神社、若宮神社、歳徳宮
先代の鳥居、石灯籠の残骸が・・・
ん・・・ひそひそと声が・・・
ひょおおお、ぶさがわいい狛犬!!
ギョロ目で〜鼻がでかく、牙ありね〜
相方は、牙がでかいわ〜♪
尻尾、かわいい〜♪
先代の狛犬やったんでしょうね〜
引退した狛犬、可愛いなぁ。こんなのを集めて狛犬博物館とか作ってくれないかなぁ・・・
返信削除でしょおお〜♪ 引退して行き場のない狛犬を保護する、そんな博物館がええなぁ〜♪
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