蛭子神社
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当然ですが、海を向いてます・・・
震災後に立て直した朱塗りの鳥居
境内には、桜の木が何本もあり
花見の頃、再訪してもいいかも・・・
由緒書き
振り返ると漁港・・・
本殿横にお稲荷さん・・・よくある名前ですね。
小さな祠ですが・・・
木鼻と左右に、しっかりと・・・
木彫を施した襖があります。
円柱の百度石
手洗盆、大きな盃状穴?が三つあり・・・のうち1個に柄杓が収まってます。
球持ちの狛犬、新しい感じなので土台とは別の時代かな?
こちらは子持ち・・・後ろの石灯篭には・・・
年号は、享保十六歳七月吉祥日
寄進 當村網屋と5人の名前・・・みんな「衛」がついてるわ・・・
こちらは社殿前の奉納者名・・・右側は地元の方かな?
左には近隣の漁業関係団体かな?
場所的になるほどな碑・・・
その横に・・・碑文が大海亀之霊?
裏に・・・
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昭和九年施 施主 駒林浦漁業共同組合 昭和拾九年再建
とありますが、近郊の浜に今でも海亀が産卵しに来るとか・・・
それに関わる碑なのかな?
なかなか面白いです。鷹取は「下町」だったので、このあたり出身の同級生はあまり昔のことを語りたがらないのです。「貧乏だった時代を思い出したくない」と言う人は某大企業で出世してました・・・
返信削除あるあるな話ですね・・・中学の輪友にも同じようなのがいて、貧乏で普通高校へ行けずで・・・その後、交友が途絶えました・・・
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