2023年3月16日木曜日

【龍の道】箕面豊中編1:瀧安寺

今回は箕面から豊中あたりで龍を探してみました。
まず・・・箕面と言えば瀧〜♪

箕面の滝道にある瀧安寺・・・鳥居が迎えてくれる?
弁天さんを祀っているから鳥居?


山門には狛犬も居ます。


木鼻・・・龍は居ませんね〜

正面に観音堂

定番位置にいる龍・・・なんて読む?右からだと「吐龍水」???


その後ろにひっそりと・・・JOBKのラジオ塔ですね。

拝殿前の・・・荒神さんの猿軍と龍?

さらに鳥居・・・階段登って奥へ〜


本堂です〜♪
基本お寺なので、拝殿と言わず拝堂というのかな?


あ・・・ここにも鋳造龍〜♪
後ろの大黒天さんの所には・・・


狛犬と鬼瓦・・・共に備前焼だったりして〜(^o^)b


さすが本堂!〜彫りもんだわ!

こっちから見ると・・・親獅子を追う子獅子

こっちから見ると子獅子を見守る親獅子
うまくできてますね〜♪


拝堂の木鼻と・・・


後ろにある本堂の木鼻・・・タッチが違うので彫り師が違うんでしょうね。

彩色の跡が・・・

こちらにも・・・


横にあった蔵かな?


鳳凰の頭が・・・ない。

その下・・・波兎・・・造形がかわいい!!


役行者が瀧で修行し、その時に弁天さんが現れて・・・なので境内にあるんですね。
首元に継いだ修復跡が・・・廃仏毀釈時の破断跡?

向こうの建物、境内案内図には客殿とあり・・・

お・・・龍が居る!!

鋼の髭龍です!!
なかなか勇ましい彫りもんですが、中に入れないので・・・残念。


木鼻の彫りも・・・

よくできてますが、感じから新しい彫りもんなんのかな?
でも柱は古そうだし・・・???

2 件のコメント:

  1. 吐龍水だから「どりゅう水」でしょうね。龍吐水だったら、防火用手押しポンプですから。多分、見たままの意味かと(笑

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    1. どりゅうすい、なるほど!!・・・漢字変換したら出た!?・・・土龍水、ええ?!もぐらだそうです〜(^^)b 造語漢字熟語か、適当に並べたか、龍吐水からの発想か・・・さらに・・・吐龍の滝って各地にあるそうで・・・

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