境内をば・・・
***
昭和39年(1964年)山門を新築
湯川秀樹博士の銘による全人類の幸福を祈る梵鐘を新されるも
震災で倒壊・・・
本堂、手前は観音堂で・・・奥に見える朱色のお堂・・・
ここにも湯川秀樹博士の銘が入った石碑が・・・
この朱色のお堂に・・・
大きなお位牌が・・・
なんで、ここに湯川博士???
さて・・・最初、寺務所の玄関かと・・・ここ観音堂でした。
ここの木彫がいい!!
鳳凰と二匹の龍!!!
鳳凰
鋼の髭龍!!
鋼線でなく、鋼の棒のような髭
震災後の作なんやろか?
拡大して見ると・・・
彫りが鋭角ね・・・
裏側は丸みのある彫りで・・・あ!!
銘がありました・・・龍野市揖保町・二代 小河義保 之作
ココに写真があります。
震災後に彫られたんやろか・・・
木鼻
まぁ・・・毎度なんですが・・・
木彫に関する・・・
説明・・・ありませんね・・・
「若い」彫刻って感じ。中井に比べると立体感が足りないかな・・・
返信削除彫りが、今風なんでしょうな・・・
削除