2024年8月2日金曜日

【大阪立寄徘徊】<5>天下茶屋・聖天さん〜1

 路地を抜けて〜
***
聖天さんの鳥居?お寺なのに?


アップ時に改めて参道への階段親柱に刻まれた文字が気になる・・・「無所不享」


反対側には「筆徳之庵」?岡島菊治郎さん、意味を教えて欲しい・・・


「転禍之地」同じく岡島菊治郎さん


「冥感冥應」うーん、みんな意味がわからん???


こちらには岡島政次郎と・・・岡島家の面々の名も・・・


山門へは2箇所あり・・・そうか観喜天を祀るので鳥居があるのか・・・


鳥居脇に多分、この鳥居を奉納した方?「日月講明・古川久太郎」


ぼけ封じ地蔵尊


地蔵さん脇に奉納者石碑?


まだあるわ・・・


彫られている仏像・・・んーっと・・・???


もうひとつの入り口の鳥居、ちょっと形が違ってます。


赤い鳥居は初辰さん
初辰参りといえば大阪の住吉さんが有名ですね。
さて、階段を登り切ると山門ですが・・・


山門到着〜


聖天さんの正式名称は〜真言宗 海照山 正圓寺


詳しい由緒書き・・・


山門左右に・・・


撮っていたら境内へ中々いけんわ・・・


3 件のコメント:

  1. 石物多いですね。 「無所不享」・・・貢献しないものなし かな? 私は貢献します、となるかも。 「筆徳之庵」書の上手い人の庵? 「転禍之地」 災いや不幸を(幸福に)変える場所 ?  「冥感冥應」はっきりとわからない形で神仏が加護や利益を与えること。  
    「日月講明」歳月(歴史)を研究して物事の意義や本質をあきらかにすること。 
     熟語として見ないで、漢文として見ると少しわかりますよ。二文字ずつ調べてみては?

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    1. 後述しますが、石モノ、さらに多くありまして・・・(^^;;

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    2. 熟語かと思い検索するもゼロで。。。漢文で理解ね、それ正解でしょうね。

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