2024年8月5日月曜日

【大阪立寄徘徊】<6>天下茶屋・聖天寺〜2

 境内へ
***
まずは、鳥居が目に入りますね。

歓喜天は、汚れを嫌うので結界の意味もこめて鳥居があるそうな・・・

なので鳥居と連れ立って狛犬がおるんやろか?


なにわのど真ん中なのに、難波型でなく、尾っぽをクイっとあげる出雲型?


お尻方面から


流暢な書体の百度石


回したらお経を読んだことになる石の輪っか・・・やったかな?
うーん、またも難解な漢文か?「一度参謹結因縁」
「一回お参りしたらいろんな縁が結べますねん」てか?


なので・・・正面は歓喜天さん


右横には・・・不動明王さんは大日如来の化身で
さらにその横には虚空蔵菩薩さんで、知恵の菩薩だそうで・・・


釈迦のお弟子さんのびんずるさん、漢字で書くと・・・賓頭盧


左側に目を移すと・・・狛狐がいます。
この狐、よく見たらお金のマークの台座に乗ってるので金融業者が奉納者かな?


マニ車も・・・


釈迦如来さんで・・・


端っこには、お稲荷さん


あら〜仏足まであるわ〜


聖天さんと言えば交わる大根印


瓦にも・・・


鐘楼に・・・


地蔵堂


境内、色々とあり・・・


石臼・・・では、ないなぁ・・・と思いつつ・・・


あら・・・こんな所にも・・・と撮っていたら弘法大師堂撮り漏れ・・・


2 件のコメント:

  1. 「仏足」ってなんであんなに大きいのでしょうね・・・

    返信削除
    返信
    1. 足の大きさから仏さんの全身像を想像してみなはれ・・・って、もんでしょうかね?

      削除