境内へ
***
まずは、鳥居が目に入りますね。

歓喜天は、汚れを嫌うので結界の意味もこめて鳥居があるそうな・・・
なので鳥居と連れ立って狛犬がおるんやろか?

なにわのど真ん中なのに、難波型でなく、尾っぽをクイっとあげる出雲型?

お尻方面から

流暢な書体の百度石

回したらお経を読んだことになる石の輪っか・・・やったかな?
うーん、またも難解な漢文か?「一度参謹結因縁」
「一回お参りしたらいろんな縁が結べますねん」てか?

なので・・・正面は
歓喜天さん

右横には・・・
不動明王さんは大日如来の化身で
さらにその横には
虚空蔵菩薩さんで、知恵の菩薩だそうで・・・

釈迦のお弟子さんの
びんずるさん、漢字で書くと・・・賓頭盧

左側に目を移すと・・・狛狐がいます。
この狐、よく見たらお金のマークの台座に乗ってるので金融業者が奉納者かな?
マニ車も・・・

釈迦如来さんで・・・

端っこには、お稲荷さん

あら〜
仏足まであるわ〜

聖天さんと言えば交わる大根印

瓦にも・・・

鐘楼に・・・

地蔵堂

境内、色々とあり・・・

石臼・・・では、ないなぁ・・・と思いつつ・・・

あら・・・こんな所にも・・・と撮っていたら弘法大師堂撮り漏れ・・・
「仏足」ってなんであんなに大きいのでしょうね・・・
返信削除足の大きさから仏さんの全身像を想像してみなはれ・・・って、もんでしょうかね?
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