2024年8月28日水曜日

【検証ポタ】書籍編2:能勢街道の風景: 史跡をたずねて〜1

図書館で借りて、おもろい!と思ったのでAmazonでゲット!!
***
能勢街道の風景: 史跡をたずねて
出版社:ドニエプル出版 (2015/7/1) 
***
大阪市内まで、街道を詳細に案内してくれてます。
文章もわかりやすいくてええです〜♪


本街道から別れる妙見道、その道標があると池田市古江町の
国道173号・古江橋の北側・・・確かにありました。


右:妙見山、左:多田院


脇にもう一つ・・・


指差し付きで、左:妙見・・・埋もれて不明です。
この辻周辺にあった十三重の石塔は残念ながら見つかりませんわ。


本書にも紹介されていた古江の集落三叉路へ
この風景が好きで何度となく来てますが・・・・・


じっくり見たことがなく・・・


周辺から集められた石モノかな?


左側面に能勢街道、正面は・・・読めないなぁ・・・


こちらは、南無阿弥陀仏・・・


ん?奥のこのこげ茶の石は・・・


大きさ、形状から力石かな?表面に文字が刻んであるような、ないような・・・


2 件のコメント:

  1. 昔、夏になるとテレビで心霊特集とか流行っていて、心霊研究家なる人々がよく言っていたのが「曰くのある石は拾ってはいけない」でした。最後の写真の石など漬物石として拾われそうな感じです。(最近は自宅で漬物漬けませんが)

    返信削除
    返信
    1. 丸い石には「言霊」が宿るので持って帰るなとも・・・でも、六甲山周辺って地面を掘ると丸い石ばっか出て石垣に使ってますが・・・と思ったりして・・・漬物、小さなガラスの一夜漬け容器でヨメさんが作ってます。

      削除