本書にあった丹波街道を走ります。
***
よくくる多太神社、「ただじんじゃ」と読んでましたが
「たぶとじんじゃ」と地図にあり!、知らんかったぁ〜
多太神社の横にある辻の地蔵堂
本書には、道標地蔵さん2体あり「右ゆもと/左のせ道」「右湯元道/左山下道」
うー確認せず・・・次回のお楽しみに
江戸時代には今の平野駅周辺に十七軒も旅館があったそうです。
山下道は、妙見口の集落からの旧道をさすんやろか?
「たぶとじんじゃ」と地図にあり!、知らんかったぁ〜
多太神社の横にある辻の地蔵堂
本書には、道標地蔵さん2体あり「右ゆもと/左のせ道」「右湯元道/左山下道」
うー確認せず・・・次回のお楽しみに
江戸時代には今の平野駅周辺に十七軒も旅館があったそうです。
山下道は、妙見口の集落からの旧道をさすんやろか?
少し登ると・・・お供えがしてあります。
風化が進んで何かわかりませんが、形状から見ると石仏かな?
坂を登り切ると住宅地、その脇に・・・地理院地図には鳥居マークありで
本書には記載ありませんが・・・
愛宕神社が鎮座しているので〜
この公園脇に石仏が集められてます。
手前に道標ありで・・・
右:多田満願寺/左:新田
***
満願寺は、この地点からずーっと西
新田という地名は、緑台直下にありますが、方角が合わんです?
毎度ながら、保存されている道標は元々どこに立っていたんやろか?
と悩むのであります???
この石仏群も緑台造成時前からここらにあったんでしょうね・・・
端っこの石仏、頭がありません。これも毎度見る例で
廃仏毀釈の悪例ですね。
お供え花が・・・誰かがお世話されてるんでしょうな・・・
新興住宅地にあるあるな石仏団地、せめて建設時の謂れを残しておいて欲しいと
思うのは私だけかな・・・ということで多田神社へ降って終了です。
道標、位置が合わないのは毎度のことで、近代に道路整備で動かされたんでしょうね。捨てるには忍びないけど、どうせ誰も読まへんし、とか思って適当に空いた場所に・・・かもです。道標、道から見て向かって右なのか、道標と同じ向きに立って右なのか、って考えないといけない場合もあるし。お地蔵さんの場合はお地蔵さんの方が人より格上なので、お地蔵さんから見て、だそうです。
返信削除今回の道標、お地蔵さん付きだから道標からみて右、左ってことね。それやったらおおよその方向があっているかもと思えますわ・・・
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