芥川に戻って〜
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阿久刀神社(あくとじんじゃ)
式内社なんやね!
百度石は小さい・・・
住吉大神を祀っているそうで・・・大阪かな?それとも灘のかな?どっちの住吉さん?
神社名は「新選姓氏録」にある豪族・阿刀連(あとのむらじ)に由来説があるのだと・・・
狛犬〜
先の素盞嗚尊神社と同様に珠くわえてます。
JUNさんに教えてもらいましたが、珠をくわえさせるのは石工の技の証やそうです。
先輩の石工が附田であろう素盞嗚尊神社の狛犬を真似て作ったんでしょうかね?
なので、手洗盆も造形のコンセプトは、先の素盞嗚尊神社同じかもね。
拝殿・・・神殿は・・・
かろうじて見えてます〜♪
覆殿の中に鎮座
芥川の土手から見たらこんな感じ。
明治維新後には諏訪神社、大将軍社などが境内社として移築され
例の明治の合祀令のせいでしょうね・・・本殿左側にずらっと〜
その中の1社、彫りモンと中に狛犬が居ます。
その由来書き・・・やはり明治の合祀令のせいでここに鎮座ですね。
さらに芥川を遡って・・・高槻市立自然博物館あくあぴあ芥川
長年、行きたいと思っていた施設なんですよね〜
芥川の魚類生態展示が売りなんですよね〜
他にも・・・
ジオラマ風展示もおます〜♪
ここまで高槻駅から4km強。
道草した方が、人生愉しい。低速徘徊をモットーに、野をうろうろ、路地をきょろきょろ、無名なモノ達を見て回り、お気楽撮りの画的写真と駄文をつらつらと日々アップ、・・・コメント、気楽にくださいましィ〜
2024年8月20日火曜日
【大阪立寄徘徊】<18>高槻駅:芥川遡上〜2:阿久刀神社・あくあぴあ芥川
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高槻って、神戸では「普通電車の終点」の認識でそれ以上の知識はありませんでした。博物館とかあるんですね。
返信削除お城跡もあります。大学もあるし、大きな病院もあります。で・・・淀川を挟んだこの周辺、大和朝廷にとって重要な拠点やったらしく多くの帰化人を住まわせた感じですわ。なので式内社が非常に多い地域でもあります。と歴史素人は語る・・・出典原書ない私の観桜であります。
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